エネルギー価格

米国産原油 長期価格推移 2016/5 最新

2016年5月の米国産原油の月次価格(※)は、1バレル当たり、41.02ドルとなりました。 上のグラフは、1974年1月からの米国での原油価格の推移です。 価格単位:1バレル当たりの米ドル ※原油の初期購入価格。 EIA

米・天然ガス価格 長期推移 2016/7 最新

2016年7月の米国産天然ガスの月次価格(※)は、百万BTU当たり、2.79ドルとなりました。 上のグラフは、1960年1月からの米国の天然ガス価格の推移です。 ※ルイジアナ州ヘンリーハブのスポット価格 World Bank Commodity Market

米国産原油 長期価格推移 2015/8 最新

2015年8月の米国産原油の月次価格(※)は、1バレル当たり、39.98ドルとなりました。 上のグラフは、1974年1月からの米国での原油価格の推移です。 価格単位:1バレル当たりの米ドル ※原油の初期購入価格。 EIA

米・天然ガス 長期価格推移 2015/9 最新

2015年9月の米国産天然ガスの月次価格(※)は、百万BTU当たり、2.65ドルとなりました。 上のグラフは、1960年1月からの米国の天然ガス価格の推移です。 ※ルイジアナ州ヘンリーハブのスポット価格 World Bank Commodity Market

米・天然ガス価格 1960/1 ~ 2015/3

上の最初のグラフは、1960年1月からの米国の天然ガス価格(※)の推移です。 上の二番目のグラフは、同じものの2005年1月からの月次価格です。 価格単位:百万BTU当たりの米ドル ※ルイジアナ州ヘンリーハブのスポット価格 World Bank Commodity …

米・原油価格 1974/1 ~ 2015/1

上の最初のグラフは、1974年1月からの米国での原油価格の推移です。 上の二番目のグラフは、同じものの2005年1月からの月次価格です。 価格単位:1バレル当たりの米ドル ※原油の初期購入価格。 EIA

JPEC 中国の協力で発展するミャンマーの石油・ガス産業

JPEC(石油エネルギー技術センター)が、ミャンマーのエネルギー産業の最新動向をレポートしています。 中国の協力で発展するミャンマーの石油・ガス産業 上の図は、ミャンマーで稼動中もしくは計画中のパイプラインです。 【 内 容 】 1. 天然ガスと石…

インドネシアのエネルギー事情

在インドネシア日本大使館の土屋 武大 二等書記官が、インドネシアのエネルギー事情をリポートにまとめて、公開しています。 インドネシアのエネルギー事情(PDF) 上のグラフのように、インドネシアでは、石油の生産量は既に減少に転じ、天然ガスも頭打ちの傾…

ミャンマーに吹く風

ミャンマーと聞くと、軍事政権による独裁政治で、北朝鮮のように国民が苦しい生活を強いられていると想像しがちですが、真実の姿は全く異なるようです。 6月4日の日経夕刊の「あすへの話題」に、三井物産会長の槍田松瑩(うつだ・しょうえい)さんが、自分の…

有望なカンボジア農業(1)

ホーチミン市(旧サイゴン)在住の証券アナリストの竹内浩一さんが、ご自身のブログでカンボジアの農業について、説明されていました。 とても良い内容なので、以下に原文のまま引用します。 ●引用開始 (1)気象条件が良く、豊かな水があり、天災の無いカン…

ベトナム 中国向けにキャッサバの生産・輸出が急拡大

ホーチミン市(旧サイゴン)在住・証券アナリストのタイ株、ベトナム株、日本株ブログより 上記のブログの2010年2月5日の記事で、ベトナムのキャッサバ栽培が伸びていることが紹介されていました。 ・2009年のベトナムのキャッサバ輸出は前年比5…

キルギスの冬、草を食む牛

キルギスは、中央アジアの国で、北にカザフスタン、東に中国、南にタジキスタン、西にウズベキスタンと国境を接しています。 隣国のカザフスタンや中国とは異なり、国内に砂漠は存在せず、この地方の中では気候に恵まれています。 また、ソ連邦時代に灌漑設…

サッカーの勝利に喜ぶベトナムの若者達

下の動画は、ホーチミン市(旧サイゴン)在住・証券アナリストのタイ株、ベトナム株、日本株ブログの竹内浩一さんが撮影したベトナム・ホーチミン市の若者達の様子です。 ※音が大きいので、再生時は注意してください。 ベトナムのシーゲーム(東南アジア競技…

伸びるベトナムのビール消費、年間1人22リットル

日本の消費量が、年間一人当たり51.3リットルですから、ベトナムの消費量は、まだ、二倍以上伸びる余地があると言えます。 当然、原料としての大麦やホップなどの農作物の需要も高まります。 アジア開発銀行(ADB)は、先月、ベトナムの経済成長率予想を…

シンガポール 2Q-GDP 前期比20.4%増 景気後退から脱却へ

シンガポールの2QのGDPが、前期比20.4%増になり、景気後退から脱却しました。 第2四半期シンガポールGDPは前期比+20.4%、景気後退から脱却 政府は、2009年のGDP伸び率予想を4─6%減に上方修正しました。 下は、シンガポールの景気後…

ベトナム 長期的な乾燥天候で米とコーヒーの生産に悪影響

アジア開発銀行(ADB)は、東南アジアにおける気候変動が経済に与える影響をまとめたレポートを発表しました。 Climate Change to Hit Vietnam's Rice, Coffee - ADB このレポートによると、この先、20年から30年で、タイ、インドネシア、ベトナムは…

クボタ タイ東部のトラクター生産工場で量産開始

タイ東部のチョンブリ県で建設していたクボタのトラクター生産工場が完成して、3月から量産を開始しました。 クボタの東部工場、トラクター量産開始 年間の生産能力は2万5,000台で、30馬力と36馬力の2モデルを生産し、タイ国内で発売します。 また、周辺国…

ローソンの新入社員の3割超が、アジアの外国人

ローソンの新入社員の3割超が、中国、韓国、台湾などのアジアの外国人になったというニュースです。 ●引用開始 大手コンビニエンスストア、ローソンに1日入社した新入社員122人のうち、日本に留学したアジア出身の外国人が3割超の39人を占めた。消費…

タイ・ラオス間の鉄道開通式が行われる

3月5日に、タイ~ラオス間の鉄道開通式が行われました。 これは、ラオス初の鉄道となるもので、タイ・ノンカイから第1メコン国際橋(第1友好橋)を経て、ラオスのタナレンに至る5.3キロの路線です。 今後、ラオスの首都ビエンチャンへの9キロ延伸も予定され…

カンボジアに初めて進出した日系銀行

タイ在住証券アナリストの竹内浩一氏が、カンボジアに初めて進出した日系銀行について、レポートされています。 3月4日のブログ カンボジアに初めて進出した日系銀行は、パチンコのマルハンが出資しているマルハンジャパン銀行で、2008年の5月に首都プノンペ…

日系の小売店チェーン、レストランチェーンがアジア出店を加速

タイ在住の証券アナリスト・竹内浩一氏のブログからの情報です。 竹内浩一氏のブログ タイを戦略的中心地として、日系の小売店チェーン、レストランチェーンがアジア出店を加速しているという情報です。 【良品計画】 1月にタイで5店舗目のパタヤ出店。C…

ラオスが「店頭」株式市場を開設・・・2009年9月末までに

タイ在住の証券アナリスト・竹内浩一氏のブログによると、ラオスで初めての証券取引所が開設されることが決まったようです。 ラオスが「店頭」株式市場を開設・・・2009年9月末までに ラオスの国土の大半が、山岳地帯に位置するために、水力発電所の建設に適し…

インドで債権回収のビジネスがブーム

インドで、米国のクレジットカードの債権回収のビジネスがブームになっているというニュースです。 India's debt collection centers booming 米国の金融危機で、クレジットカード利用者の延滞が増えていますが、その結果、インドのコールセンターでは、米国…

「春節」バンコク・中華街(ヤワラー)の大混雑風景

「春節」バンコク・中華街(ヤワラー)の大混雑風景 1 定期的にウォッチしている「タイ在住・証券アナリスト」さんが、今年のバンコクの春節の様子をYouTubeに投稿されていました。 日本の初詣と同様に、物凄い人混みですが、日本よりも平均年齢が低そうです。…

ホーチミンは好景気に沸いている

今般の金融危機後の世界的な景気後退の中にあって、インドや東南アジアは、その他の地域に比べて、比較的に実体経済が堅調なようです。 以下は、JETROのニュースからの引用です。 ホーチミンは好景気に沸いている(ベトナム) 世界的な景気後退の中、ホ…

マレーシアの外国人労働者の問題

マレーシアの外国人労働者の問題 マレーシアは、人口が2700万人と少ないために、製造業、建設業、農業は、220万人の外国人労働者に依存している。 世界的な不況を受けて、マレーシア人的資源相スブラマニアム(S. Subramaniam)氏は外国人労働者の数を40万人…

タイにおけるバイオ燃料生産、利用政策

タイにおけるバイオ燃料生産、利用政策 http://www.pecj.or.jp/japanese/division/division07/pdf/2008/2008-016.pdf タイでは、バイオ燃料の優遇税制によって、E20の価格がプレミアムガソリンよりもリッター当たり7バーツ安くなった。 また、年内に導入…

ラオスの投資環境調査(JOGMEC) 2007年

ラオスの投資環境調査(JOGMEC) 2007年 ラオスは豊富な天然資源を有し、錫、鉄、亜鉛、銅、金、銀などの鉱床が存在する。2003年からは豪州のOxiana社がSepon金鉱山を操業開始した。同鉱山の操業がラオスの鉱業を牽引し、鉱業部門は1990年から2004年の間に平均…

2007年 ベトナム CPIとGDP成長率

2007年 ベトナム CPIとGDP成長率 CPI:8.3% GDP成長率:8.48% http://www.jetro.go.jp/biz/world/asia/vn/topics/51284