2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世界の小麦需給 作付面積 1960年~2014年

米農務省が発表した世界の小麦需給報告(2014年11月報告)に基づいて、世界の小麦の作付面積の推移を調べてみました。 USDA ERS Wheat Data All years for Table 3 上の最初のグラフは、1960年からの世界の小麦の作付面積の推移です。 1981年…

2014/11/26 米国債イールドカーブ 2.39 ▼

2014年11月26日時点における米国債イールドカーブの90日移動平均は、2.39ポイントとなりました。 前回の測定時点(2014年10月28日)から、0.05ポイントの低下となりました。 注) 米国債イールドカーブ = 10年米国債利回り - …

2014/3Q 米・農地価格 前年同期比 +0% ▼

米シカゴ連銀が発表した、2014年3Qの第7地区(中西部5州)の農地価格は、前年同期と、変わりませんでした。前期より3ポイントの低下です。 注)米・第7地区は、イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州、ミシガン州、ウィスコンシン州の5つの州が…

2014/10 米・マネタリーベース 前月比 -0.8% ▼

FRBが発表した2014年10月の米国のマネタリーベースは、前月比0.8%の減少となりました。 2ヶ月連続の減少です。 また、前年同月比では、11.3%の増加となりました。 上の最初のグラフは、2014年1月からの米国のマネタリーベースの推移…

2014/10 商品騰落レシオ -16% ▼

世界銀行が公表している74種類の商品価格データから求めた、2014年10月の商品騰落レシオは、-16%となりました。 前月比4ポイントの低下です。 注) 商品騰落レシオとは、世界銀行が収集、公表している国際商品の価格の前年同月比を求めて、それ…

2014/11 世界の綿花需給 在庫率 94.3% △

米農務省(USDA)が発表した、2014年11月の世界の綿花需給報告によると、2014/15年度の期末在庫率は、94.3%となりました。 前月より0.1ポイントの上昇です。 上のグラフは、1982/83年度からの世界の綿花需給における期末在庫…

2014/10 金属価格指数(実質) 65.92 ▼

2014年10月末時点で計算した2014年の金属価格指数(実質)は、65.92となりました。 前月の値より0.14ポイントの低下です。 上の最初のグラフは、1866年からの金属価格指数(実質)の推移です。 上の二番目のグラフは、1971年から…

2014/11 世界の大豆需給 在庫率 31.6% ▼

米農務省が発表した世界の大豆需給報告(2014年11月報告)によると、2014/15年度の期末在庫率が、31.6%となりました。 前月より0.3ポイントの低下です。 上のグラフは、1975年からの世界の大豆需給における期末在庫率の推移です。 …

2014/10 米・住宅販売レシオ 11.7 △

2014年10月の米国の住宅販売レシオは、11.7となりました。 中古住宅販売(年率)A:526万戸 新築住宅販売(年率)B:45.8万戸 住宅販売レシオ(=A/B):11.7 上のグラフは、1994年からの新築住宅販売と中古住宅販売を重ね合…

2014/10 米・新築住宅販売 年率45.8万戸 △

米・商務省が発表した2014年10月の米国の新築住宅販売は、季節調整済みで前月比0.7%増の年率45.8万戸となりました。 米新築住宅販売件数:10月は0.7%増の45.8万戸、予想下回る 上のグラフは、米国の新築住宅に関する以下の推移です。(196…

2014/10 米・個人消費支出(実質) +0.2% 前月比 △

米・商務省から、2014年10月の米国の個人消費支出が発表され、インフレ調整後の個人消費支出は、前月比0.2%増となりました。 BRIEF-10月の米個人所得は前月比+0.2%、消費支出は前月比+0.2%=商務省 【個別指標】 個人所得 +0.2%(前月比) …

2014/11/3週 米・失業保険申請 31.3万件 △

米・労働省から2014年11月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週改定値から2.1万件増えて、31.3万件となりました。 新規申請件数の4週移動平均は、前週から6,250件増えて、29万4000件となりました。 上のグラフは、…

2014/9 東証住宅価格指数(首都圏) 82.17 △

東京証券取引所が発表した、2014年9月の東証住宅価格指数は、首都圏総合指数が、前月比0.22ポイント増の82.17ポイントとなりました。 2ヶ月ぶりの増加です。 首都圏総合指数の前年同月比では、5.29%増となり、16か月連続の増加となり…

2014/10 エネルギー価格指数(実質) 368.82 ▼

2014年10月末時点で計算した2014年のエネルギー価格指数(実質)は、368.82となりました。 前月の値から、5.79ポイントの低下です。 上の最初のグラフは、1901年からのエネルギー価格指数(実質)の推移です。 二番目のグラフは、1…

2014/10 米・M2 前月比 +0.3% =>

FRBが発表した2014年10月の米国の季節調整後マネーサプライ(M2)は、前月比0.3%増となりました。 前年同月比では、5.6%の増加です。 上のグラフは、2004年1月からの、米国の季節調整後マネーサプライ(M2)の前年同月比の推移で…

2014/9 米・住宅価格指数 +0.3% 前月比 △

米S&P社から、2014年9月の米国の住宅価格指数(ケースシラー指数、20都市圏)が発表され、季節調整後で前月比0.3%の上昇となりました。 季節調整済みの対前年比では、4.9%増となっています。 米ケースシラー住宅価格指数、9月は前年比+4.9…

2014/10 農産物価格指数(実質) 215.68 ▼

2014年10月末時点で計算した2014年の農産物価格指数(実質)は、215.68となりました。 前月の値から3.94ポイントの低下です。 上の最初のグラフは、1866年からの農産物価格指数(実質)の推移です。 上の二番目のグラフは、1971…

2014/11 FRB総資産 対GNP比 25.7%

2014年11月19日の週におけるFRBの総資産は、4兆5464億ドルとなり、GNPとの比率で、25.7%となりました。 上のグラフは、1929年から2014年までの、米国のGNPに対するFRB総資産の比率の推移です。 注) 直近年のGNPは…

2014/11 世界のコメ需給 在庫率 20.4% ▼

米農務省が発表した世界のコメ需給報告(2014年11月報告)によると、2014/15年度の期末在庫率は、20.4%となりました。 前月より、1.2ポイントの低下です。 上のグラフは、1973年からの世界のコメ需給における期末在庫率の推移です。…

2014/9 米国債・海外保有残高 -0.1% 前月比 ▼

米財務省から、2014年9月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、6兆604億ドルとなりました。前月比で、0.1%の減少でした。 前年同月比では、7.2%の増加でした。 順位の変動は、有りませんでした。 上のグラフは、上位10か国の国別…

2014/11 世界のコーン需給 在庫率 19.7% △

米・農務省が発表した世界のトウモロコシ需給報告(2014年11月報告)によると、2014/15年度の期末在庫率は、19.7%となりました。 前月比0.1ポイントの上昇です。 米国農務省穀物等需給報告 USDA Grain: World Markets and Trade 上の最…

2014/11/3週 日本の倒産 大型 0 中小規模 5

2014年11月第3週の日本の大型倒産(負債200億円以上)は、有りませんでした。 14週連続で大型倒産が発生しませんでした。 負債200億円未満の中小規模の倒産は、5件でした。 TDB 中小規模の倒産の中で最大の負債額は、小路建設株式会社の47…

2014/11/3週 黒点数 95=>66 Max:95 Min:64

2014年11月第3週の黒点情報・・・黒点数は、66まで減少。 SWC宇宙天気情報センター 宇宙天気ニュースより 2014/11/18 11:55 2209群のフレア活動は弱まっています。太陽風はやや高速です。 2014/11/19 12:00 2209黒点群は穏やかになっています。ムル…

2014/10 商品価格指数(実質) 715.13 ▼

2014年10月末時点で計算した2014年の商品価格指数(実質)は、715.13となりました。 前月末時点から、10.18ポイントの低下です。 3ヶ月連続の低下です。 上の最初のグラフは、1866年からの商品価格指数(実質)の推移です。 二番…

2014/11 世界の小麦需給 在庫率 27.1% △

米農務省が発表した世界の小麦需給報告(2014年11月報告)によると、2014/15年度の期末在庫率は、27.1%となりました。 前月から0.1ポイントの上昇です。 米国農務省穀物等需給報告 USDA ERS Wheat Data All years for Table 3 上のグラ…

2014/10 首都圏マンション平米単価 63.8万円 ▼

民間の不動産経済研究所から、2014年10月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月比2.7万円減の、1平米当たり63.8万円となりました。 前年同月比でも、10.3%の減少です。 首都圏マンション平米単価の12ヶ月移動平均は、前月比0.…

2014/10 JR貨物 化学薬品輸送量 -11.8% 前年同月比 ▼

JR貨物が発表した、2014年10月の化学薬品のコンテナ輸送量は、前年同月比11.8%減の11.2万トンとなりました。 13か月ぶりの前年同月比マイナスです。 化学薬品のコンテナ輸送量の12ヶ月移動平均は、前月比1250トン減の12.49万ト…

2014/10 首都圏マンション発売戸数 前年同月比 -10.9% △

民間の不動産経済研究所が発表した、2014年10月の首都圏マンション発売戸数は、前年同月比10.9%減の3,125戸となりました。 9ヶ月連続の減少です。 首都圏マンション発売戸数の12ヶ月移動平均は、前月比0.8%減の3,787戸となりま…

2014/10 米CPI 総合指数(季節調整前) +1.66% 前年同月比 =>

米労働省が発表した2014年10月の米消費者物価指数(CPI)統計によると、季節調整前の総合指数の前年同月比は、前月と変わらず、1.66%増となりました。 直近の景気循環の底である2009年6月からの前年同月比の平均も、前月と変わらず、1.…

2014/10 米CPI 総合指数(季節調整済み) +0.0% 前月比 ▼

米・労働省が2014年10月の米消費者物価指数(CPI)統計を発表し、総合指数(季節調整済み)は、前月と変わりませんでした。 また、食品とエネルギーを除くコア指数は、前月比0.2%増となりました。 米消費者物価指数:10月はコア指数の伸びが市…