インドで債権回収のビジネスがブーム

インドで、米国のクレジットカードの債権回収のビジネスがブームになっているというニュースです。


米国の金融危機で、クレジットカード利用者の延滞が増えていますが、その結果、インドのコールセンターでは、米国向けの債権回収の依頼が増えてコールセンターがブームになっているという話です。

日本や中国などの製品輸出国は需要減退に苦しんでいますが、低賃金を利用したコールセンターやソフト開発などのサービス業で成長してきたインドは、景気後退の影響を、比較的に受け難いという訳です。

CR氏が、震源地の米国でも、製造業の失業が深刻であることを、グラフで解説していますので、後ほどアップします。