遺伝子組み換えサケが食卓に? 2倍の早さで成長 米国

FDAは、当面、この遺伝子組み換えサケの商品化を認めない方針ですが、将来、認可する可能性はゼロでは無いと思います。

今後の地球的な人口増加や、新興国の成長による動物性たんぱく質の消費拡大で、食肉や魚の価格が高騰する可能性があるからです。

ただし、遺伝子組み換え技術では、食料不足は解消できないと主張する科学者が多いのも事実です。