図1 3ヶ月債テーブルへのインポート
まず、3ヶ月債テーブルへデータをインポートします。
図2 3ヶ月債金利データの選択
ファイル→外部データの取り込み→インポートでメニューを開いて、第2回で編集した3ヶ月債の金利データを選択します。
この時に、ファイルの種類はテキストファイルを選択します。
最後に、インポートボタンを押します。
この時に、ファイルの種類はテキストファイルを選択します。
最後に、インポートボタンを押します。
図3 データ内容の確認
インポートする金利データの先頭が表示されるので、正しいデータになっていることを確認して、次へボタンを押します。
図4 カンマ区切りの確認
カンマ区切りになっていることを確認して、次へボタンを押します。
図5 保存先テーブルの選択
次のテーブルに保存を選択して、その中の3ヶ月債をさらに選択して、次へボタンを押します。
図6 テーブル名の確認
テーブル名が「3ヶ月債」になっていることを確認して、完了ボタンを押します。
この時に、エラーデータ(金利にNDと入っているデータ)が含まれているという旨のメッセージが出る事がありますが、キャンセルせずに、そのまま、実行するようにしてください。
この時に、エラーデータ(金利にNDと入っているデータ)が含まれているという旨のメッセージが出る事がありますが、キャンセルせずに、そのまま、実行するようにしてください。
図7 インポートエラーテーブルの自動作成
金利にNDと入っているデータは、そのままテーブルに格納できないので、自動的にインポートエラーテーブルが作成されます。
図8 テーブル内容の確認
さらに、上と同じ手順で「10ヶ月債」テーブルに10ヶ月債の金利データを格納してください。(3ヶ月債のデータを格納しないように注意してください。)
これで、Accessのテーブルへの金利データの格納は完了しました。
次回は、クエリを作成・実行して、Nullになっているレコードをテーブルから削除します。