検証システム 第3回 Accessデータベースの作成

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今回は、第2回 金利データの内容と編集で、確認・編集した米国債金利データを格納するAccessのデータベースを作成します。


図1 Accessのデータベースの新規作成

金利データを格納するAccessの空のデータベースを作成します。

図2 データベースの名称設定

yieldDbという名前で作成しました。

図3 デザインビューでテーブル作成

デザインビューで三ヶ月債のデータを格納するテーブル作成を作成します。

図4 テーブルの項目設定

テーブルの項目を設定します。
設定する項目は、日付/時刻型の取引日と数値型の金利の2項目です。
取引日に主キーを設定することと、金利のフィールドサイズを単精度浮動小数点型に設定することに注意してください。

図5 テーブルの保存

設定したテーブルを保存します。

図6 テーブルの名称設定

「3ヶ月債」という名称のテーブルにしました。

さらに、上の3~6と同じ手順で「10ヶ月債」というテーブルを作成してください。

これで、Accessのテーブルは作成できました。
次回は、実際の金利データをこのテーブルに格納します。