スリランカの紅茶生産が危機、干ばつで収穫激減

今年の5月に25年にわたる内戦が終結して、戦後の発展が期待されるスリランカですが、内陸高地がひどい干ばつに見舞われ、主要な輸出品である紅茶の生産が危機に直面しています。

その他の茶の生産国であるインドやケニアでも、干ばつに見舞われているために、茶の国際価格が高騰しています。