ブラジル政府が、推定埋蔵量４５億バレルの新油田を発見したと発表しました。
・ブラジル政府自然石油庁（ＡＮＰ）は、推定埋蔵量４５億バレルの軽質油の油田を発見して、｢フランコ｣と名付けました。
・今回、発見された油田は、サントス海盆のブレソルトと呼ばれる深海域にあり、テュピ油田に次ぐ規模と見られます。
・数千メートルの海底に、２７２メートルの油層の厚さがあります。
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ブラジルでは、オフショアの油田の発見が相次いでいますが、最新の技術と巨額の投資が必要なため、進捗は遅れ気味です。
