2000年~2013年 米・農家収入の推移と予測

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上のグラフは、2000年から2013年までの米・イリノイ州北部における単位面積(1エーカー)当たりの農業収入の推移と予測です。
青色がトウモロコシ、赤茶色が大豆の栽培による収入です。


2012年は深刻な干ばつで、トウモロコシや大豆の収量が大幅に減りましたが、穀物価格の上昇と農業保険による補填で、農家の収入は、2011年を上回りました。

2013年も堅調な収入が続くことが予想されます。