【グラフ左側】
黒線・・・2004年11月3日におけるイールドカーブ
赤線・・・2011年11月9日におけるイールドカーブ
【グラフ右側】
米国株のS&P500指数の推移で、赤い縦線が、2004年11月3日の位置です。
黒線・・・2004年11月3日におけるイールドカーブ
赤線・・・2011年11月9日におけるイールドカーブ
【グラフ右側】
米国株のS&P500指数の推移で、赤い縦線が、2004年11月3日の位置です。
【S&P500指数の比較】
2004年11月3日・・・1143.2
2011年11月9日・・・1229.1
2004年11月3日・・・1143.2
2011年11月9日・・・1229.1
【景気拡大進捗率の計算】
景気の底・・・2001年11月
景気の山・・・2007年12月
全期間・・・74ヶ月(=6年2ヶ月)
景気の底~2004年11月・・・37ヶ月(=3年1ヶ月)
景気拡大進捗率・・・50%(=37/74)
景気の底・・・2001年11月
景気の山・・・2007年12月
全期間・・・74ヶ月(=6年2ヶ月)
景気の底~2004年11月・・・37ヶ月(=3年1ヶ月)
景気拡大進捗率・・・50%(=37/74)
◆◆◆
現在、欧州の債務問題や欧米の景気減速懸念で、株価は下げていますが、イールドカーブを見る限り、2004年と同様の景気回復局面にあると考えられ、金融市場の混乱は一時的なものと考えられます。