総合指数(季節調整済み)が前月比0.2%低下する一方で、食品とエネルギーを除くコア指数は、前月比0.3%上昇しました。
総合指数(季節調整済み)の前年同月比は、3.6%の上昇、コア指数は、1.6%の上昇でした。
総合指数(季節調整済み)の前年同月比は、3.6%の上昇、コア指数は、1.6%の上昇でした。
上のグラフは、1990年からの各CPI指数の前年同月比の推移です。
青色がコア指数、赤色がクリーブランド連銀が算出しているCPI-Median(中間値)、緑色が同じくクリーブランド連銀のTrimmed-Mean CPI (刈り込み平均 CPI) です。
青色がコア指数、赤色がクリーブランド連銀が算出しているCPI-Median(中間値)、緑色が同じくクリーブランド連銀のTrimmed-Mean CPI (刈り込み平均 CPI) です。
経済システムの中に、依然、緩みが存在するために、CPIの各指数は、前年同月比で、2%前後で推移する見込みです。