上の図は、1967年からの米国の設備稼働率の推移です。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Industrial Production, Capacity Utilization increase in May
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Industrial Production, Capacity Utilization increase in May
鉱工業生産指数の予想以上の伸びは、米国の景気回復が製造業が主導していることを示しています。
設備稼働率は、2008年10月以来の高水準ですが、長期平均からは5.9%ポイント低い水準にあり、インフレ圧力が弱いことを示しています。