海外炭の価格高騰によって、国内炭の競争力が高まる。

2008年に入って石炭のスポット価格が1トン当たり100ドルを超えて推移していますが、このような、海外炭の価格高騰によって、発電用として国内炭の競争力が高まり、割安感も出てきました。
その結果、北海道で新鉱区の開発が進んでいるという北海道新聞の記事です。↓

道内炭鉱 新鉱区、相次ぎ開発 海外炭高騰で需要増 4社検討(03/22 00:07)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/82801.html