米・労働省が発表した2012年9月第1週の米国の新規失業保険申請件数は、前週改定値から1.5万件増えて、38.2万件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から3,250件増えて、37万5000件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から3,250件増えて、37万5000件となりました。
米国の雇用が本格的に回復するためには、失業保険の新規申請者件数が、継続して40万件を下回る必要があります。
足元では、8月にメキシコ湾岸を襲ったハリケーンの影響で、新規の失業者が増えている模様です。