年末要因での不動産・建設業の破綻 ダイア建設のみ

年末要因での不動産・建設業の破綻は、ダイア建設のみで、予想よりもかなり少なくなりました。

不動産は、完全に第一段階(資金繰り悪化による企業破綻)から第二段階(合従連衡、破綻物件の処分)に移ったと思われます。

取引の増加により不動産価格の下落は続くと思いますが、2009年の半ばに向けて、建設も少しずつ回復してくるものと考えています。

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http://blogs.yahoo.co.jp/guntosi/56035280.html