米・商務省が発表した、米国の2012年6月の小売・売上高は、季節調整済みで、前月比0.5%減となりました。
前年同月比では3.8%増加しました。
前年同月比では3.8%増加しました。
上の最初のグラフは、1992年からの米国の小売・売上高の推移です。
(青線が全体で、赤線がそこからガソリン販売を除いたものです。)
以下のリンクから開けます。
(青線が全体で、赤線がそこからガソリン販売を除いたものです。)
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上の二番目のグラフは、1993年からのガソリン販売を除いた小売と食料品の売上高の前年同月比の推移です。
ガソリン販売を除いた小売売上高は、前月比で0.4%減、前年同月比で4.2%増となっています。
ガソリン販売を除いた小売売上高は、前月比で0.4%減、前年同月比で4.2%増となっています。
小売売上高は、これで、3ヶ月連続の減少となりました。
ガソリン価格の下落が影響していると思われますが、米国の2Qの消費の伸びも、弱いと考えられます。
ガソリン価格の下落が影響していると思われますが、米国の2Qの消費の伸びも、弱いと考えられます。