世界のGDP密度地図

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上の地図は、単位面積当たりのGDPを赤色の濃淡で表したものです。

A paper by John Gallup, Jeffrey Sachs and Andrew Mellinger in the International Regional Science Review in 1999 introduced the concept of "GDP density"


1999年に作成されたものなので、おそらく、現在は、中国や東南アジア、インドなどの赤色がさらに濃くなっているものと思われます。

世界の経済の中心が東アジアにシフトしつつあることを、視覚的に理解出来る地図だと思います。