米・商務省が発表した、米国の2011年9月の小売・売上高は、季節調整済みで、前月比1.1%増となりました。
上のグラフは、1992年からの米国の小売・売上高の推移です。
(青線が全体で、赤線がそこからガソリン販売を除いたものです。)
以下のリンクから開けます。
(青線が全体で、赤線がそこからガソリン販売を除いたものです。)
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9月の米国の小売売上高は、自動車・部品の売上高が大幅増となり、7カ月ぶりの大幅な伸びとなりました。
また、7月と8月の売上高が、上方修正されました。
米国の個人消費に関して、強気のレポートだったと言えます。