ナノ技術を応用した小型脱塩装置、米MIT大が開発

現在、普及している海水淡水化設備は、大規模プラントと膨大なエネルギーが必要であるため、資金が豊富な中東産油国などに、ユーザーが限定されています。

上の記事のような小型でエネルギーの良い脱塩技術が商業的に確立できれば、新興国開発途上国でも、広く普及すると思います。