プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

ロシアのプーチン首相が、ロシア・アルミニウムのオレグ・デリパスカ社長に対して、威圧的な態度で、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名させ、その様子がテレビで公開されました。

政治家のこのような態度は、民衆には受けるかもしれませんが、ロシアに進出しようと思っている国外の資本家の多くは、躊躇せざるを得ないでしょう。

ロシアは、エネルギー分野などで日本企業との提携を模索していますが、経営者には慎重な判断が求められます。

YouTubeに動画も載っていました。↓
http://www.youtube.com/watch?v=XuXVV81NGjY