日本 配合飼料として、エタノール残滓物の輸入を拡大

日本が配合飼料として、エタノール残滓物の輸入を拡大しているというニュースです。


・乾燥溶解性コーン(DDGS)は、米国のエタノール工場の残滓から加工されますが、日本が配合飼料としてDDGSの輸入を拡大しています。

・全農は、DDGSを配合飼料に少量混ぜて、試用しています。

・日本は、2007年に、11.4万トン、2008年に、19.8万トンのDDGSを輸入しています。

・先週、米国穀物カウンシル(USGC)は、帯広と東京で、DDGSの利用に関する情報提供を目的とした研修会を開きました。


Dairy Japanに、上の研修会に関するニュースが載っていました。
米国産DDGSの最新情報を紹介