【イールドカーブの形状】
1年と5年のところで、傾きが変わって、少し折れたような形になっていますが、全体的には、直線化の形状を維持しています。
この形状は、金融市場の安定化を示しており、一時的に、株価が下げても大きく崩れる可能性は少ないと思います。
1年と5年のところで、傾きが変わって、少し折れたような形になっていますが、全体的には、直線化の形状を維持しています。
この形状は、金融市場の安定化を示しており、一時的に、株価が下げても大きく崩れる可能性は少ないと思います。
三年程度の期間で考えると、商品・株式は強気、債券は弱気のトレンドに入ったと言えます。
【景気の底と株価反騰時期の予測】
前回と変わらず以下のとおりです。
・2008/3/18にイールドカーブのスティープ化(ノーズダイブ)を観測
・2009年1Q-2Q(3月から5月)が景気の底(5四半期後)
・2009年2Q-3Q(6月から8月)に株価反騰(6四半期後)
前回と変わらず以下のとおりです。
・2008/3/18にイールドカーブのスティープ化(ノーズダイブ)を観測
・2009年1Q-2Q(3月から5月)が景気の底(5四半期後)
・2009年2Q-3Q(6月から8月)に株価反騰(6四半期後)
【投資の履歴】
・2009/3/18に株式購入
・2009/3/18に株式購入