12月対米証券投資 740億ドルの買い越し 財務省証券や社債に買い

海外からの米国の財務省証券や社債への投資が増えて、12月以降、買い越しに転じているというニュースです。


この傾向は、1月も続いて、4割ほど拡大しているようです。

インターバンク、CPに続いて、社債の市場も正常化していると考えられます。

米国への資金回帰によって、しばらく、ドル高の傾向が続くと考えられます。