景気後退入りと重要指標の変更

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本は2月、米国は3月に景気後退入りしたと考えられます。今後は、景気の底入れを早期に察知することが目標となります。

 

今後、最も重要度の高い指標(レポート)は、以下のようになります。

 

・街角景気の一致指数・・・日本の景気底入れを早期に察知する指標

 

・米・化学活動バロメータ(CAB)・・・米国の景気底入れを早期に察知する指標

 

また、重要度の低いレポートは、4月以降、順次、更新を停止していく予定です。

 

以上