上の最初のグラフは、2006年から2009年までの日本の景気後退期における、CPI(※)の前年同月比の12ヶ月移動平均の推移と景気指標との関係を表したものです。
※CPI:東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合
※CPI:東京都区部持ち家の帰属家賃を除く総合
この時期は、リーマンショック時の景気後退の時期で、景気の拡大と資源価格の上昇で、デフレを脱却した後に、深刻な景気後退により、再び、デフレに戻りました。
但し、主要な期間で、0%を上回っていることから、株式投資(ショート戦略)には適した時期だったと言えます。
但し、主要な期間で、0%を上回っていることから、株式投資(ショート戦略)には適した時期だったと言えます。