日本銀行が発表した、2016年2Qの主要銀行貸出動向アンケート調査(2016年5月分)によると、住宅ローンの資金需要D.I.は、前期比9ポイント上昇して、+13ポイントとなりました。
住宅ローンの資金需要D.I.のトレンドを表す4四半期移動平均は、前期比1.8ポイント増の、+2.8ポイントとなりました。
資金需要の増加要因の平均は以下のとおりです。
注)数値は、重要 <3> やや重要 <2> 重要でない <1>の平均値。
括弧内は、前期比。
括弧内は、前期比。
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貸出金利の低下が大きく寄与しています。