米・労働省が発表した2012年8月第4週の米国の新規失業保険申請件数は、前週改定値と変らず、37.4万件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から1,500件増えて、37万250件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から1,500件増えて、37万250件となりました。
米国の雇用が本格的に回復するためには、失業保険の新規申請者件数が、継続して40万件を下回る必要があります。
現在は、基本的に、36万件台~37万件台で、変化の少ない状況が続いています。