米・労働省が発表した2012年6月第2週の米国の新規失業保険申請件数は、前週改定値から0.2万件減少して、38.7万件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から3,500件増えて、38万6250件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から3,500件増えて、38万6250件となりました。
拡大図は、以下のリンクを開いて、グラフをクリックしてください。
Weekly Initial Unemployment Claims mostly unchanged, Four week average highest this year
Weekly Initial Unemployment Claims mostly unchanged, Four week average highest this year
米国の雇用が本格的に回復するためには、失業保険の新規申請者件数が、継続して40万件を下回る必要があります。
この一ヶ月間は、失業保険申請件数が、ほぼ、横向きになっています。