米政府、初の洋上風力発電施設の建設を承認。一方で反対運動も。

この風力発電所の構想に着手してから、既に10年が経過しているとのことです。

風力タービンを洋上に設置するためには、鳥類や海洋生物に対する環境評価が求められるだけでは無く、日本では漁業権に対する補償も要求されるかもしれません。

事業者にとっても、10年間の資金負担はかなり大きいはずです。

まだまだ、解決すべき点が多い発電方法だと思います。