現状判断DIは、企業動向関連、雇用関連、家計動向関連でいずれも大きく低下しました。
先行き判断DIは、前月よりも20.6ポイント低下して、26.6となりました。
こちらも、過去最大の低下となりました。
こちらも、過去最大の低下となりました。
基調判断については、「景気は、東日本大震災の影響で急激に厳しい状況になっている」として、前月から引き下げられました。
現状判断DI: 27.7(-20.7)
先行き判断DI: 26.6(-20.6)
先行き判断DI: 26.6(-20.6)
括弧内は、前月比。
【個別DI】
・現状判断DIは、全ての個別IDが、40ポイント未満になりました。
・現状判断DIでは、飲食関連が15.9ポイントと最低で、震災による外食の不振が極めて深刻であることを表しています。
・先行き判断DIも、全体的に悪く、雇用関連の31.9ポイントが最大でした。
指数 前月比
●現状判断DI 27.7 -20.7
家計動向関連 25.3 -22.0
小売関連 27.4 -21.5
飲食関連 15.9 -27.5
サービス関連 21.6 -22.6
住宅関連 32.9 -17.1
企業動向関連 30.6 -16.3
製造業 34.6 -13.7
非製造業 27.1 -19.0
雇用関連 37.3 -21.6
●先行き判断DI 26.6 -20.6
家計動向関連 25.9 -21.2
小売関連 25.7 -25.4
飲食関連 21.8 -18.7
サービス関連 28.3 -19.2
住宅関連 22.8 -22.1
企業動向関連 26.2 -18.7
製造業 26.7 -18.7
非製造業 25.9 -18.5
雇用関連 31.9 -21.3
注)右端は前月比
●現状判断DI 27.7 -20.7
家計動向関連 25.3 -22.0
小売関連 27.4 -21.5
飲食関連 15.9 -27.5
サービス関連 21.6 -22.6
住宅関連 32.9 -17.1
製造業 34.6 -13.7
非製造業 27.1 -19.0
雇用関連 37.3 -21.6
家計動向関連 25.9 -21.2
小売関連 25.7 -25.4
飲食関連 21.8 -18.7
サービス関連 28.3 -19.2
住宅関連 22.8 -22.1
製造業 26.7 -18.7
非製造業 25.9 -18.5
雇用関連 31.9 -21.3