先行き判断ＤＩは、前月よりも０．３ポイント上昇して、４１．４となりました。
２ヶ月ぶりの上昇です。
２ヶ月ぶりの上昇です。
基調判断については、「景気は、これまで緩やかに持ち直してきたが、このところ弱い動きがみられる」として、前月の判断を維持しました。
現状判断ＤＩ： ４３．６(＋３．４)
先行き判断ＤＩ： ４１．４(＋０．３)
先行き判断ＤＩ： ４１．４(＋０．３)
括弧内は、前月比。
【個別ＤＩ】
・今月は、雇用関連の現状判断ＤＩのみが、５０を上回りました。
・現状判断では、全てのＤＩが４０以上になりました。
・先行き判断では、企業動向関連と住宅関連のＤＩが３０台になっています。
・現状判断が改善した背景には、円高傾向が一服していること、家電エコポイント変更前の駆け込み需要などがあると考えられます。
・先行き判断が慎重な理由は、家電エコポイントの反動減や、海外経済の先行き不透明感から輸出回復も見通しが厳しいといった見方があると考えられます。
指数 前月比
●現状判断ＤＩ 43.6 3.4
家計動向関連 42.4 3.2
小売関連 42.5 3.9
飲食関連 41.7 6.5
サービス関連 42.4 0.8
住宅関連 43.4 4.4
企業動向関連 43.5 4.4
製造業 42.7 4.7
非製造業 43.4 3.9
雇用関連 51.2 2.1
●先行き判断ＤＩ 41.4 0.3
家計動向関連 41.0 -0.7
小売関連 40.4 -0.2
飲食関連 40.8 -0.7
サービス関連 42.7 -2.0
住宅関連 39.6 0.0
企業動向関連 39.9 1.2
製造業 40.2 2.9
非製造業 40.0 0.2
雇用関連 47.3 4.6
注）右端は前月比
●現状判断ＤＩ 43.6 3.4
家計動向関連 42.4 3.2
小売関連 42.5 3.9
飲食関連 41.7 6.5
サービス関連 42.4 0.8
住宅関連 43.4 4.4
製造業 42.7 4.7
非製造業 43.4 3.9
雇用関連 51.2 2.1
家計動向関連 41.0 -0.7
小売関連 40.4 -0.2
飲食関連 40.8 -0.7
サービス関連 42.7 -2.0
住宅関連 39.6 0.0
製造業 40.2 2.9
非製造業 40.0 0.2
雇用関連 47.3 4.6
