2009/11/13のイールドカーブ 変化無し

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イールドカーブの形状】
順イールド・・・中期がスティープ化

【イールドスプレッド】
3M:0.05%
10Y:3.42%
Spread:3.37(前月比:-0.05)
前月と比べると、イールドスプレッドに殆ど変化はありませんでした。

【現状分析】
現在のイールドカーブ形状(順イールド)は、金融市場の安定化を示しており、この形状が続く限り、一時的に、株価が下げても大きく崩れる可能性は少ないと思います。

また、イールドスプレッドは、3.37と依然、大きいことから、1年以内に景気が失速する二番底の可能性は無いと言えます。

現在の株価反騰局面は、2010年1Q-2Q(3月から5月)まで続くと予想しています。

【予測の履歴】・・・前月と変わらず
・2008/3/18にイールドカーブのスティープ化(ノーズダイブ)を観測
・2009年1Q-2Q(3月から5月)が景気の底(スティープ化の5四半期後)
・2009年2Q-3Q(6月から8月)に株価反騰(同上6四半期後)
・2010年1Q-2Q(3月から5月)が株価反騰局面の終了(同上9四半期後)

【投資の予定】・・・前月と変わらず
2010/3/18に、株価指数(ロング)をカバーする予定です。
現物株は引き続き持ち続けます。

【投資の履歴と予定】・・・前月と変わらず
・2009/3/18に株式購入
・2010/3/18に株式の一部を売却・・・株価指数(ロング)をカバー