2009/08/14 の イールドカーブ

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イールドカーブの形状】
順イールド・・・中期がスティープ化

【イールドスプレッド】
3M:0.17%
10Y:3.57%
Spread:3.40

【現状分析】
現在のイールドカーブ形状(順イールド)は、金融市場の安定化を示しており、一時的に、株価が下げても大きく崩れる可能性は少ないと思います。

また、イールドスプレッドが大きいことから、1年以内に景気が失速する可能性は無いと言えます。

この、長短金利差を利用して、金融機関は利益を上げ易くなっています。

【景気の底と株価反騰時期の予測】
前回と変わらず以下のとおりです。
・2008/3/18にイールドカーブのスティープ化(ノーズダイブ)を観測
・2009年1Q-2Q(3月から5月)が景気の底(5四半期後)
・2009年2Q-3Q(6月から8月)に株価反騰(6四半期後)←ほぼ、的中

【投資の履歴】
・2009/3/18に株式購入