米国の商業用不動産 2009年に急速に落ち込む見込み

CR氏が、住宅用に比べて比較的に堅調だった米国の商業用不動産の関連産業が、2009年に急速に落ち込むと予想している。

http://calculatedrisk.blogspot.com/2008/12/cre-bust-quick-overview.html

影響範囲としては、以下のように広範囲に渡る。
・オフィスやショッピングモールなどの不動産賃貸業
・ホテル、ロッジなどの観光サービス業
・建設業
・オフィス用品や商業用設備などの製造業

これらの産業の後退が、来年、米国の景気回復の足を引っ張る事は間違い無さそうだ。