上の最初のグラフは、１９８９年から１９９４年までの日本の景気後退期における、ＣＰＩ(※)の前年同月比の１２ヶ月移動平均の推移と景気指標との関係を表したものです。 点線は、株式投資に適したＣＰＩの上限と言われている、４％のラインです。 ※ＣＰＩ：…

・内閣府 ・２０１８月２月 ・街角景気（景気ウォッチャー調査） ・現状判断ＤＩ、４８．６ポイント。前月比１．３ポイント減。 ・街角景気3カ月連続低下、先行きも金融市場不安等で回復せず ・統計表（Excel表形式）：景気ウォッチャー調査

ＩＥＡが発表した２０１８年３月１５日付けのレポートによると、２０１８年２月時点における２０１８年の世界の原油需要予測は、日量９，９３０万バレルでした。 前月比１０万バレルの増加です。 上のグラフは、２０１６年１Ｑからの世界の原油需給バランス…