良いと悪いの分かれ目である50ポイントは、6ヶ月連続で上回りました。
先行き判断DIは、前月と変わらず、53.6ポイントとなりました。
2ヶ月連続の低下です。
良いと悪いの分かれ目である50は、8ヶ月連続して上回りました。
2ヶ月連続の低下です。
良いと悪いの分かれ目である50は、8ヶ月連続して上回りました。
括弧内は、前月比。
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上のグラフを見て分かるように、景気ウォッチャー調査の現状判断DIは、景気後退入りの先行指標としての有効性は、現時点では、確認出来ません。
しかし、過去三回の景気後退の終了時点では、ほぼ、正確に底を付けており、景気後退の終了を知るための指標としては、有効性が高いと考えられます。
しかし、過去三回の景気後退の終了時点では、ほぼ、正確に底を付けており、景気後退の終了を知るための指標としては、有効性が高いと考えられます。