米・労働省から2013年3月第3週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週改定値から1.6万件増えて、35.7万件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週から2,250件増えて、34万3000件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週から2,250件増えて、34万3000件となりました。
上のグラフは、2000年からの米国の失業保険週間申請件数(四週移動平均)の推移です。
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米国内の政治的対立による予算の強制削減措置の影響が、雇用の統計数字にも現れ始めました。