米・労働省が発表した2012年4月第2週の米国の新規失業保険申請件数は、前週改定値から、0.1万件減って、38.8件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から6,250件増えて、38万1750件となりました。
新規申請件数の4週移動平均は、前週改定値から6,250件増えて、38万1750件となりました。
米国の雇用が本格的に回復するためには、失業保険の新規申請者件数が、継続して40万件を下回る必要があります。
4月に入って失業保険申請件数のトレンドがやや上向きになってきました。
再び、40万件を上に抜けるかどうかが注目されます。
再び、40万件を上に抜けるかどうかが注目されます。