2012年3月28日時点の外貨準備高の上位10ヶ国の合計は、2011年12月31日時点から、0.5%増の7兆4960億ドルでした。
上のグラフは、上位10ヶ国の構成比です。
各国の外貨準備高は、以下のとおりです。
順位(前回) 外貨準備高(前回比)
1(1) 中国 3,181 (-20)
2(2) 日本 1,295 (-9.7)
(ユーロ圏合計 917) (+119)
3(4) サウジ 556 (+72)
4(3) ロシア 498 (-18)
5(5) 台湾 385 (-15)
6(6) ブラジル 357 (+5)
7(9) スイス 340 (+51)
8(8) 韓国 311 (+0)
9(7) インド 296 (-24.4)
10(10) 香港 277 (+0)
1(1) 中国 3,181 (-20)
2(2) 日本 1,295 (-9.7)
(ユーロ圏合計 917) (+119)
3(4) サウジ 556 (+72)
4(3) ロシア 498 (-18)
5(5) 台湾 385 (-15)
6(6) ブラジル 357 (+5)
7(9) スイス 340 (+51)
8(8) 韓国 311 (+0)
9(7) インド 296 (-24.4)
10(10) 香港 277 (+0)
上位10ヶ国合計:7,496 (+40.91)
単位:10億ドル
・サウジが一つ順位を上げて、3位となった。
・ロシアが一つ順位を下げて、4位となった。
・スイスが二つ順位を上げて、7位となった。
・インドが二つ順位を下げて、9位となった。
・インドが大きく外貨準備を減らしている。
・サウジが大きく外貨準備を増やしている。
・中国と日本の占有率は、前回よりも、1ポイント減少した。