キングスマン 次年度の砂糖需給の見通しを発表

調査会社のキングスマンが、次年度の砂糖需給の見通しを発表しました。


・4月1日から始まる年度において、需要が供給を、250万トン上回るとの見通しです。

・今年度の供給不足は、1200万トンと見られています。

・「2009/10年度においても、投入量の削減や信用収縮の影響で、供給のリスクの方が、需要のリスクよりも大きい。」とキングスマンは述べました。

・「消費者は、贅沢品への支出を止めているが、チョコレートや甘い飲料のような小さな贅沢は、維持しているようだ。」とも、述べています。