アルゼンチンの干ばつが深刻化

アルゼンチンの干ばつが深刻化しています。


・現在までに、穀物生産の減少は、1500万トンから2000万トンに上る。
・既に60万頭の牛が死亡。

・大豆は、前年より6.9%減の4300万トンの収穫の見通し。
・コーンは、前年より45%減の1200万トンの収穫の見通し。

・アントレ・リオス州北東部では、コーンの80%が失われている。
ブエノスアイレス州コルドバ州、ラパンパ州では、イナゴが大量発生して、被害を拡大させている。