2009/1/16 のイールドカーブ

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イールドカーブの形状】
イールドカーブの形状が明確に直線化しており、金融市場の緊張がさらに緩和していることを示しています。

金利の水準】
一ヶ月前と比べて、中長期側は、ほぼ、同じ水準になっていますが、三ヶ月債の金利が、約0.1%上昇しています。
僅かではありますが、マネーがリスクを取り始めた兆候が見られます。

【景気の底と株価反騰時期の予測】
前回と変わらず以下のとおりです。
・2008/3/18にイールドカーブのスティープ化(ノーズダイブ)を観測
・2009年1Q-2Q(3月から5月)が景気の底(5四半期後)
・2009年2Q-3Q(6月から8月)に株価反騰(6四半期後)

【投資の予定】
前回と変わらず以下のとおりです。
・2009/3/18に株式購入