2000年から2007年の油田減退率

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上は、昨日、発表されたIEA World Energy Outlook 2008 にあった世界の油田の減退率のグラフです。
2000年から2007年の非OPECの減退率は、急増して、14%を超えています。
一方、OPECの減退率は、何故か、減少して、約5%まで低下しています。
他のデータも含めて、the oil drumのメンバーが検証中ですが、色々と問題点は見つかっているようです。