サウジアラビア 合弁の石油精製事業が延期される見通し

サウジアラビアと仏トタルとの合弁での石油精製事業が、延期される見通しとなりました。

http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=253220&version=1&template_id=48&parent_id=28

この事業は、日量25-40万バレルの石油を精製する総額1200万ドルのプロジェクトで、2009年第一四半期の稼動が予定されていました。

延期の原因は、世界的な金融危機と建設コストの低下期待です。

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中東のあらゆるプロジェクトが頓挫している。