２０１９年５月末時点で計算した２０１９年のエネルギー価格指数（実質）は、１９３．７５となりました。 前月比、２．３６ポイント増です。 上の最初のグラフは、１９０１年からのエネルギー価格指数（実質）の推移です。 二番目のグラフは、１９７１年から…

２０１９年５月末時点の価格で計算した２０１９年の農産物価格指数（実質）は、１２３．０８となりました。 前月から、０．４３ポイントの上昇です。 上の最初のグラフは、１８６６年からの農産物価格指数（実質）の推移です。 上の二番目のグラフは、１９７…

２０１９年５月末時点で計算した２０１９年の商品価格指数（実質）は、４４６．７９となりました。 前月から、２．７２ポイント増です。 上の最初のグラフは、１８６６年からの商品価格指数（実質）の推移です。 二番目のグラフは、１９７１年からの同指数の…

２０１９年６月の米・ロスアンゼルス港のコンテナ取扱量（季節調整前）は、７６．４万ＴＥＵｓとなり、前年同月比で、５．７６％の増加となりました。 PORT OF LA また、同月の米・ロングビーチ港のコンテナ取扱量（季節調整前）は、６７．７万ＴＥＵｓとな…

７月１１日時点で、米国債イールドカーブ（１０年債と３ヶ月債の利回り差の９０日移動平均）が、マイナスとなった。現在の米国の景気循環で初めて、逆イールドが発生したことになる。 前回の景気循環で、初めて逆イールドが発生したのは、２００６年９月２２…

・米・労働省 ・２０１９年６月 ・ＰＰＩ統計 ・全コモディティ指数、２００．３ポイント ・前月比、０．６％減 ・前年同月比 １．９％減 ・FRED PPIACO

・米・労働省 ・２０１９年６月 ・米消費者物価指数（ＣＰＩ）統計 ・ＣＰＩ－Ｕ（都市部の全消費者、季節調整前、Less Shelter）、２５６．１４３ ・前年同月比、１．６５％増 ・FRED CPIAUCNS

・米・労働省、クリーブランド大学 ・２０１９年６月 ・米・消費者物価（ＣＰＩ）統計 ・総合指数、２５５．３０５ ・前月比、０．１％増 ・米ＣＰＩ、6月コア指数は約1年半ぶり大幅上昇 利下げ観測変わらず ・Cleveland FED Indicators and Data=>Meadian C…

・米・労働省 ・２０１９年７月６日 ・米・新規失業保険申請件数、２０．９万件 ・前週比、１．３万件減 ・IC4WSA ・グラフは、四週移動平均をプロットしたものです。

住宅メーカー５社が発表した２０１９年６月の受注速報は、戸建注文住宅の前年同月比の１２ヶ月移動平均で、全６社が下降傾向を示していました。 各社の傾向：積水ハウス(↓)、大和ハウス工業(↓)、パナホーム(↓)、住友林業(↓)、三井ホーム（↓） 上の最初のグラ…

・三井ホーム ・２０１９年６月 ・受注速報 ・専用住宅受注金額 ・前年同月比、２９．８％減 ・三井ホーム受注速報

・パナホーム ・２０１９年６月 ・受注速報 ・戸建住宅受注金額 ・前年同月比、２０％減 ・パナホーム受注速報

・大和ハウス工業 ・２０１９年６月 ・受注速報 ・戸建住宅受注金額 ・前年同月比、２０．０％減 ・大和ハウス工業 受注速報

・積水ハウス ・２０１９年６月 ・受注速報 ・戸建住宅受注金額 ・前年同月比、１０％減 ・積水ハウスIR

・住友林業 ・２０１９年６月 ・受注速報 ・戸建注文住宅受注金額 ・前年同月比、８％減 ・住友林業受注速報

日本銀行が算出した、２０１９年１Ｑの日本のＧＤＰギャップは、＋１．３０％となりました。 前期比、０．６８ポイント減です。 上のグラフは、１９８３年１Ｑからの日本のＧＤＰギャップの推移です。 【リンク】 日本銀行 需給ギャップと潜在成長率

・米・シカゴ連銀 ・２０１９年１Ｑ ・第７地区（中西部５州・・・イリノイ州、インディアナ州、アイオワ州、ミシガン州、ウィスコンシン州）の農地価格 ・前年同期と変わらず。 ・Chicago Fed AgLetter

２０１９年２Ｑの外貨準備高の上位５ヶ国の合計は、前期比２．２％増の６兆２１７０億ドルでした。 １.中国 ２.日本 ３．スイス ４．ロシア ５.サウジアラビア 【順位の変動】 ・前期に５位だったロシアと４位だったサウジアラビアの順位が入れ替わりました…

２０１９年１Ｑ末時点における米連邦政府債務残高の名目ＧＤＰに対する比率は、前期末から０．７２ポイント低下して、１０４．５９％となりました。 また、前年同期比では、０．６４ポイントの低下となりました。 上のグラフは、１９６６年１Ｑからの米国の…

・財務省 ・２０１９年５月 ・国際収支統計 ・日本の貿易収支、６５０９億円の赤字 ・財務省 国際収支の推移 時系列データ 国際収支総括表（月次）

・財務省 ・２０１９年５月 ・国際収支統計 ・日本の経常収支、１兆５９４８億円の経常黒字 ・財務省 国際収支の推移 時系列データ 国際収支総括表（月次）

・東京税関 ・２０１９年６月 ・成田空港・羽田空港貨物取扱量（速報） ・成田・羽田両空港の航空貨物取扱量の合計、２１．７４万トン ・前年同月比、５．３％減。 ・東京税関発表 成田空港・羽田空港貨物取扱量（速報） ・グラフの縦軸の初期値：１４万トン

・米・運輸省 ・２０１９年４月 ・自動車走行マイル数 ・２７９２億マイル ・前年同月比、２．５％増 ・DOT Traffic Volume Trends Historical cvmt

２０１９年７月第１週の日本の大型倒産（負債２００億円以上）は、有りませんでした。 ２１週連続で大型倒産が発生しませんでした。 負債２００億円未満の中小規模の倒産は、１件でした。 中小規模の倒産の負債額は、マザウェイズ・ジャパン株式会社など３社…

・Sunspot Index and Long-term Solar Observations ・２０１９年６月 ・黒点数の月間平均値、１．２個 ・前月比、８．９個減 ・SILS Daily Estimated Sunspot Number Column No.5 宇宙天気ニュースより ・グラフの青色の部分は、米国の景気後退期

・米・エネルギー情報局（ＥＩＡ） ・２０１９年７月 ・米・掘削生産性レポート ・パーミアン地区シェール油田生産性、６９８バレル／リグカウント・日 ・前月比、２．８％増 ・前年同月比、１０．７％増 ・EIA Drilling Productivity Report

２０１９年５月時点の世界の原油供給スプレッド（※）は、前月から１．２ポイント縮小して、１２．７ポイントとなりました。 ※原油供給スプレッド ＝ （原油供給量の前年同月比の１２ヶ月移動平均 × １０ － リグカウントの前年同月比の１２ヶ月移動平均）の…

２０１９年５月における中東産油国の原油生産性（※）は、前月から０．０２万バレル減って、７．２２万バレル／日・リグカウントとなりました。 前年同月比では、６．１％減でした。 中東の原油生産性のトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月から３９０バレ…

・米Baker Hughes社 ・２０１９年６月 ・世界のリグカウント、２２２１カウント ・前月比、１．８％増 ・前年同月比、３．２％増。 ・Baker Hughes: Worldwide Rig Counts - Current & Historical Data ・グラフの青色の部分は、米国の景気後退期間。

・米・労働省 ・２０１９年６月 ・雇用統計 ・全雇用者の平均時給、２７．９０ドル ・前年同月比、３．１％増 ・FRED Average Hourly Earnings of All Employees