２０１５年３月１９日時点における米国債イールドカーブの９０日移動平均は、２．０６ポイントとなりました。 前回の測定時点（２０１５年２月２６日）から、０．０４ポイントの低下となりました。 注） 米国債イールドカーブ ＝ １０年米国債利回り － ３ヶ…

日本銀行が発表した資金循環表によると、２０１４年４Ｑ末時点における、日本の家計・正味金融資産(注)の残高は、前期比、２．９％増の１３２８兆７２９２億円となりました。 ３期連続の増加です。 前年同期比では、３．３％の増加です。 注） 日本の家計・…

ＦＲＢが発表した２０１５年２月の米国のマネタリーベースは、前月比３．８％の減少となりました。 ２ヶ月ぶりの減少です。 また、前年同月比では、０．１％の減少となりました。 上の最初のグラフは、２００５年１月からの米国のマネタリーベースの推移です…

日本銀行が発表した資金循環表によると、２０１４年４Ｑ末の日本の公的債務(注)の名目ＧＤＰ比は、前期比０．２ポイント減の、２４０．７％となりました。 前年同期比では、３．６ポイントの増加です。 注） 日本の公的債務＝（国庫短期証券＋国債･財融債＋…

ＦＲＢが発表した２０１５年２月の米国の季節調整後マネーサプライ（Ｍ２）は、前月比１．０％増となりました。 前年同月比では、６．３％の増加です。 上のグラフは、２００５年１月からの、米国の季節調整後マネーサプライ（Ｍ２）の前年同月比の推移です…

日本銀行が発表した資金循環表によると、２０１４年４Ｑ末の日本の公的債務(注)の残高は、前期比０．９％増の、１１７８兆４９４８億円となりました。 前年同期比では、４．０％の増加です。 注） 日本の公的債務＝（国庫短期証券＋国債･財融債＋政府機関債…

２０１５年３月１９日の週におけるＦＲＢの総資産は、４兆５４３０億ドルとなり、ＧＮＰとの比率で、２５．４％となりました。 前月比０．２ポイントの減少です。 上のグラフは、１９２９年からの、米国のＧＮＰに対するＦＲＢ総資産の比率の推移です。 注）…

米・労働省から２０１５年３月第３週の米国の新規失業保険申請件数が発表され、前週から０．１万件増えて、２９．１万件となりました。 新規申請件数の４週移動平均は、前週から２，２５０件増えて、３０万４７５０件となりました。 上のグラフは、２０００…

民間の不動産経済研究所から、２０１５年２月の首都圏マンション平米単価が発表され、前月比１７．３万円増の、１平米当たり８１．２万円となりました。 前年同月比でも、１４．７％の増加です。 首都圏マンション平米単価の１２ヶ月移動平均は、前月比０．…

２０１５年２月の米・ロサンジェルス港のコンテナ取扱量（季節調整前）は、５０．２万ＴＥＵｓとなり、前年同月比で、１０．２％の減少となりました。 PORT OF LA また、同月の米・ロングビーチ港のコンテナ取扱量（季節調整前）は、４１．３万ＴＥＵｓとな…

米国建築家協会（ＡＩＡ）から、２０１５年２月の米国の非住宅建設ＡＢＩ指数（建築請求指数）が発表され、前月から０．５ポイント増の５０．４ポイントとなりました。 強気と弱気の分かれ目である５０ポイントを、２ヶ月ぶりに上回りました。 上のグラフは…

米財務省から、２０１５年１月末時点での海外保有分の米国債残高が発表され、６兆２１７９億ドルとなりました。前月比で、１．０％の増加でした。 前年同月比では、６．４％の増加でした。 順位の変動は、英国とスイスの順位が逆転して、７位が英国、８位が…

民間の不動産経済研究所が発表した、２０１５年２月の首都圏マンション発売戸数は、前年同月比２．０％減の２，５９８戸となりました。 ２ヶ月連続の減少です。 首都圏マンション発売戸数のトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月比０．１％減の３，７２６…

米・商務省が発表した２０１５年２月の米国の住宅着工件数は、季節調整済みの年率換算で前月比 １７％減の８９．７万戸となりました。 米住宅着工件数：２月は17％減、一部地域は冬の悪天候が影響 上のグラフは、１９６８年からの住宅着工件数の推移で、青い…

内閣府が発表した日本の２０１４年４ＱのＧＤＰ（改定値）によると、民間住宅投資のＧＤＰに占める割合は、実質で、前期比０．１ポイント減の、２．４％となりました。 内閣府GDP統計 上のグラフは、１９９４年１Ｑからの日本の民間住宅投資の実質ＧＤＰ（季…

民間の不動産経済研究所から、２０１５年２月の首都圏マンション契約率が発表され、前月から０．４ポイント減の、７４．５％となりました。 ２ヶ月連続の減少です。 また、好不調の分かれ目とされる７０％を、２カ月連続で上回りました。 首都圏マンション契…

ＦＲＢが発表した２０１５年２月の米・鉱工業生産指数は、前月比０．１％の上昇でした。 また、鉱工業設備稼働率は、７８．９となり、前月比０．２ポイント低下しました。 米鉱工業生産指数：0.1％上昇、製造業は３カ月連続でマイナス 上の図は、１９６７年…

２０１４年４Ｑ末時点における米連邦政府債務残高の名目ＧＤＰに対する比率は、前期末比１．２１ポイント上昇して、１０２．４８％となりました。 ３期ぶりの上昇です。 また、前年同期比では、０．８８ポイントの上昇となりました。 上のグラフは、１９６６…

住宅メーカー６社が発表した２０１５年２月の受注速報は、前年同月比の１２ヶ月移動平均で、全６社が上昇傾向を示していました。 各社の傾向：積水ハウス(↑)、旭化成ホームズ(↑)、大和ハウス工業(↑)、パナホーム(↑)、三井ホームズ(↑)、住友林業(↑) 上の最初…

２０１５年３月第２週の日本の大型倒産（負債２００億円以上）は、有りませんでした。 ２週連続で大型倒産が発生しませんでした。 負債２００億円未満の中小規模の倒産は、１件でした。 TDB 中小規模の倒産の負債額は、マルホン工業株式会社の７３億円でした…

２０１５年３月第２週の黒点情報・・・黒点数は、５４に増加。 SWC宇宙天気情報センター 宇宙天気ニュースより 2015/ 3/11 12:22 2297黒点群でM2.9のフレアが発生しました。太陽風は平均的な状態です。 2015/ 3/12 11:21 2297黒点群でX2.1の大規模フレアが発…

２０１５年２月の中国の上場株式時価総額の合計は、前月比５．６％増の、６兆６２４６億ドルとなりました。 上場株式時価総額の対ＧＤＰ比は、５９％となりました。 上のグラフは、２００３年からの中国の上場株式時価総額の対ＧＤＰ比の推移です。 【計算方…

ＦＲＢが発表した資金循環表によると、２０１４年４Ｑ末時点の米国の家計・連邦政府債務負担余裕率は、前期比０．１ポイント増の、６６．３％となりました。 上のグラフは、１９６６年１Ｑからの米国の家計・政府債務負担余裕率の推移です。 見易さのために…

内閣府が発表した日本の２０１４年４ＱのＧＤＰ（改定値）は、物価変動の影響を除いた実質で、前期比０．４％増、年率換算で、１．５％増となりました。 ＧＤＰ改定値１・５％増 内閣府GDP統計 四半期別GDP速報 統計表一覧 四半期・実額・季節調整系列 日経 …

三井ホームが発表した２０１５年２月の受注速報は、新築注文住宅の金額ベースで、前年同月比（単月）、２７．９％増となりました。 前月から、９．７ポイントの上昇です。 前年同月比のトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、９．４％減となり、前月より３．５…

ＦＲＢが発表した米国の資金循環表によると、２０１４年４Ｑ末時点における、米国の家計が保有する金融資産の正味残高は、前期比、２．１％増の５３兆８３７７億ドルとなりました。 ２四半期ぶりの増加です。 前年同期比では、５．２％の増加です。 注） 家…

内閣府が２０１５月２月の景気ウォッチャー調査（街角景気）を発表し、全体の現状判断ＤＩは、前月から４．５ポイント上昇して、５０．１ポイントとなりました。 良いと悪いの分かれ目である５０ポイントを、７ヶ月ぶりに上回りました。 また、住宅関連の現…

パナホームが発表した２０１５年２月の受注速報は、戸建請負が金額ベースで前年同月比、８％増となりました。 前月から、５ポイントの上昇です。 ５か月連続のプラスです。 前年同月比のトレンドを表す１２ヶ月移動平均も、前月から２ポイント上昇して、８％…

米・労働省が発表した２０１５年２月の生産者物価指数（ＰＰＩ）統計によると、全コモディティ指数は、前月比、０．５％減となりました。 ８ヶ月連続の低下です。 前年同月比でも、７．１％減となりました。 ３ヶ月連続の前年同月比でのマイナスです。 上の…

大和ハウス工業が発表した２０１５年２月の受注速報は、戸建住宅が前年同月比、１％増となりました。 前月から７ポイントの上昇でした。 ２ヶ月ぶりの上昇です。 前年同月比のトレンドを表す１２ヶ月移動平均は、前月比、１ポイント増の８％減となりました。…